オリンピック二日目

昨日の開会式は、地味ながらも日本らしく素晴らしかった。
開催反対や直前のドタバタ辞任劇なども多くあったが、なによりも無事に行われ、海外の反応もこのコロナ禍に合う控えめで、高評価なものが多かったという。

柔道男子60キロ級、高藤選手、この階級4大会ぶりの金メダル!おめでとうございます。笑顔と涙が混じり合った何とも言えない表情で支えてくれた全ての方々に感謝と言われていたのが印象深かった。特に5歳の息子のために捧げた金メダル!すぐさま電話で報告したとのこと。

内村航平の鉄棒落下は残念だったが、後輩たちを主役と評し願いを託していた。

日本の選手のみならず、参加されるすべての選手がすべての力を出しきってくれることを望みます!

またこのオリンピックが、世界中の人々に希望と夢を与え、世界が一つになる契機になればと心から願っています。